シュタイフ・グリム童話「カエルの王子さま」
今回はグリム童話「カエルの王様（王子様）」をイメージした作品がとっても素敵なのでご紹介させていただきます。
とても素敵な作品ですよね🥰
このお話を知らない方は「こちら」↓
「カエルの王様（王子様）」のあらすじ
とある国のお姫さまが金色の毬（まり）を井戸に落としてしまいました。
そこにカエルが現れ「金の毬を取ってくるから私と友達になって一緒に食事したり添い寝させてください」といいます。
お姫さまはカエルの希望を叶えることを約束し、毬を取ってくるようお願いしました。
するとカエルは井戸の中に入って、金の毬をとってくれました。
しかし女王様は約束を守らずに、カエルを置いてお城に帰ってしまいました。
次の日お姫さまが食事をとっていると、昨日のカエルがお城を訪ねてきました。
お姫さまは城に入れること拒みましたが、王様はその経緯を聞いてカエルを中に入れてあげました。
そしてカエルは食事をごちそうになり、お姫さまのベッドに潜り込もうとしましたが、お姫さまはそれを拒否します。するとカエルは、最後のお願いとしてお姫さまにキスをお願いします。
しぶしぶお姫さまがカエルにキスをすると、なんと！カエルは美しい目をした王子様に変身しました。
王子様は悪い魔法使いにカエルにされていたのです。王子様はお姫さまを国に連れて帰り、2人は仲睦まじく暮らしました。
というお話です。
かわいらしいお姫様のベアちゃんは、ウールスプラッシュを使用した優しい雰囲気の毛並みで、細部まで丁寧につくられたドレスを身に着けています。
そして左手にはカエルに取ってきてもらった金の毬を手にしています。
美しいティアラも素敵ですね
カエルの王子様は、コットンベルベットを使用したグリーンとホワイトの色合いが素敵な作品。
かわいらしい王冠が載せられていて、お姫様と並べて飾ると、「カエルの王子様」の物語の情景が目に浮かぶようです。
仲睦まじいかわいいお姫さまとカエルの王子様を、ぜひあなたのおそばに置いてあげてください。